Drops of Jupiter

好きな歌の お話

Drops of Jupiter (Tell Me) by Train


彼女が大気圏に戻ってきた

髪に木星の雫をまとって

夏のように振る舞い 雨のように歩み

変化すべき時があるという事を僕に喚起させる

月に滞在して帰ってきてからというもの

彼女は春のように耳を傾け 6月のように語る


だけど教えてくれないか

君は太陽を船で横切ったのか

天の川を通って消えゆくすべての光を見たのかい

天国が過大評価されているのも?

聞かせてくれ 君は流れ星に夢中になったのか

傷ひとつない流れ星に

そしてそこで自分探しをしている間

僕を恋しいと思ってくれたんだろうか


彼女が魂から帰ってきた

星座の間の足跡を辿って

エクササイズをしながらモーツァルトを聴いている

そしてまだ成長の余地があるんだなと思わせてくれる

今や彼女はまた大気圏に戻ってきた

僕を味気ない奴だと思うんじゃないかと不安だよ

飛ぶのを怖れる余り 着陸できなかった男の話をするような奴だって

でも教えてくれないか 風は君を虜にしたのか

遂に日の光と共に踊る幸運を手にした後に天の川へと戻って行ったのかい

聞かせてくれ 君は金星に心を奪われたのか

それは君の探していたすべてだったのか

そしてそこで自分探しをしている間

僕を懐かしく思ってくれたんだろうか


想像できるかい

愛もプライドも たっぷりの油で揚げたフライドチキンも無く

君が間違っていても味方してくれる親友もいないなんて

想像できるかい

初めてのダンスやフリーズドライにしたロマンス 5時間に亘る電話でのお喋りやこれまで口にした最高のソイラテ そして僕

これがみんな存在しないなんて

(和訳はこちらから引用させてもらいました http://yaplog.jp/asbury/archive/26


お気に入りだった。久しぶりに聴いてみて 改めて心踊らされた。断捨離を始めたら まんまと捗り 手を出した箇所にしまってあったCD。自分に必要なメッセージって 丁度良いタイミングを見計らって 上手い具合に やって来てくれるんだね。今回もまた然り。

何もかもがどんよりだったあの頃。一瞬耳に入ったメロディーから 夢中になった。歌詞を読んでみたら まるで宇宙遊泳をしてるみたいで こんな風に自分探しの旅が出来たら どんなに開放的でいいだろうって。現実逃避に どっぷりハマる時間を暫く自分に与えて 甘やかしてみたり。大好きな流れ星が 美しきつわものとして 描かれている様にも またときめき。「春のように耳を傾け 6月のように語る」そんなフィクションでしかない と思ってた人 あれから 出会えた。そうだ 「夏のように振る舞い 雨のように歩み」の人に なりたかったんだっけ。

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恋愛休止中だった カップルの話かと思いきや 本当は 亡きお母様を想い書かれた詩なんだと知った。宙へ旅立って行ってしまったけれど きっと何処か近くを 漂っている と信じて。彼方の神秘な世界へ 母を 沢山の愛と共に送り出した歌。


オリジナルバージョン with 日本語訳&歌詞


Train - Drops of jupiter 日本語訳&歌詞


そして、このテイラースウィフトのアコギバージョンもとってもいい♡ 曲のストーリーにびっくりする位ぴったんこ。彼女の歌だった?って思わず錯覚する完成した世界。オリジナルとはまた違うシーンが頭に浮かびます。


Taylor Swift - Drops of Jupiter (Live) HD