背中

彼の真っ直ぐな しゃんとした背中にやられてしまってるわたし


意識し始めてから すぐそこに目を奪われた


潔さ 強い自信 そして プライドなんかを感じられる


あのピンと伸びた 姿勢の良さが脳裏に焼き付いて離れない


だから彼の事を想うと 真っ先にあの美しい佇まいが眼に浮かぶ


そんなしゃんとした ピンとした姿が大好きだって事 どうやって書こうかって


しゃんとした… ぴんとした…シャンとした…って


しゃんピンシャンぴん 呟いてたら


昔大好きで良く聴いてた歌が蘇ってきた


友達が大ファンで CDを借りたんだっけ


メジャーな曲ではなかったけど


聴いていると何故かトキメキが止まらなくて


そればかりリピートしていた


恋の歌ではないのかもしれないけど


その物語に どうしようもなく甘酸っぱい気持ちになってた事をよく覚えてる


この曲の「あなた」に 今 彼がぴったり重なっている


わたしは眼鏡の子 そのまんまかもしれない


この気持ちを悟られないよう いつもガードしてる


あの頃のわたしは 知らない「あなた」を眩しく感じていた


今のわたしは 間違いなく あなた に恋してる




「大嫌いだった眼鏡外せない この何日も 気を隠すにも ちゃんと見るにも 都合がいい あなたの夢を見た朝 なぜか少し泣けた さえない私を思ったら 少し泣けた 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる… 」

Dreams Come True「眼鏡越しの空」より